講師陣紹介

赤井塾講師のご紹介

赤井 邦泰
リュック
AKIRA 西中
榎園 敏行
下田 和明
堂之前 良一
田島 隆治
松永 章生
赤井 邦泰 / 塾長  数学 講師
数学でやりがちな「まず公式を覚え、どの問題にどの公式を使えばよいのか、頭に叩き込む」という勉強法は、短期間で効率的に高校入試を突破するには効果的ですが、高校数学へ進んだとたん落ちこぼれる(苦労する)でしょう。 大学受験では解法をパターンで覚えようとしても10万通りあるので無理です。 公式が成立する原理を自ら導き、理解した上で解への道筋のなかで応用する力が必要になります。 その上で演習を繰り返すことで、考える力、解く力、受験での得点力へ繋がるのです。
リュック副塾長
生徒に赤井塾の魅力を尋ねると、ほとんどの生徒が「副塾長(リュック)がかわいい」ことをあげます。
尻尾を振りながら塾内を歩き回るリュックは人気のマスコットであり、授業を受ける態度は模範生。生徒のよき友人です。
“合格したらリュックと記念写真”が生徒の合言葉になっています。
AKIRA 西中 / 英語 講師
私の授業では、とにかくたくさんの演習を解きまくります。これは私の指導経験からできあがった信念です。 英語の学習は、スポーツや楽器の練習に似ています。つまり、基礎の反復練習と十分な練習という平凡なプロセスです。 英語の基礎とは、例文、例題レベルでの文法・単語の理解とセンターレベルの長文読解にあります。 例文・例題が理解できても、多種多様な入試問題は解けません。解けるようになるには、多くの問題演習(スポーツでいう練習)が不可欠です。 理解→反復練習→問題演習を経て初めて得点に結びつくのです。
榎園 敏之 / 英語 講師
長文の論旨を限られた時間でいかに的確に捉えるか、受験英語においては欠かせないポイントです。 英文は、冒頭に Topics Sentence(主題文)が示され、具体例や理由が述べられたのちに、必要な場合にはConclusion(結論)やSummary(要約)で締めくくられる。 これが典型的なパラグラフ構成です。 主題文以外はすべて主題文をsupportするもので、これが英語が直線論理といわれる所以です。 この論理構成を理解し、Topics Sentence(主題文)を最後まで頭に残しながら、常にContext(文脈)に目を向けた読み方を日々体験することが大切なのです。
下田 和明 / 英語 講師
生徒の目線に立って、生徒一人ひとりのつまづいているところから分かりやすく丁寧に指導していきます。 英語は文法の理解と同時に暗記も並行して行わなければ成績は上がりません。 そのため英単語・熟語の暗記や学力向上に役立つ方法は全て伝え応援します。 英語も他科目も同じですが、分からなくなったら基礎に立ち戻るしかないのです。 ところが、今さら暗記からというのは億劫だったり、恥ずかしかったりで、なかなか一人では頑張れません。 この壁を一緒に乗り越えさえすれば、その先には必ず明るい未来が待っています。
堂之前 良一 / 物理・化学 講師
物理や化学はひとりの生徒の中でも単元によって得意・不得意が大きく異なります。 ですから、物理や科学ができる生徒、できない生徒という区別は本来存在しないと考えています。 つまり生徒には理解している単元と、そうでない単元があるだけなのです。この生徒がここでつまづくのは何故だろう?と、常に生徒の目線で自分の説明を振返り、生徒が理解しやすい説明を追い求めています。 そして、次にどのような課題を出題し、どう説明すれば理解が深まるのか思案しています。
田島 隆治 / 物理・数学 講師
成績は勉強量に比例すると考えています。 ただし、それはどの教科であれ、正しい理解が前提です。 私はまず、生徒に正しく理解してもらうことから始めます。 その後、できる限りたくさんの演習を積むことで定着を図ることができるように配慮し、その生徒に合った指導プログラムを組んでいます。 地味ではありますが、正しい理解の上に一定量の学習量を積むことで達成できる世界は、これまでの勉強の景色を必ず変えてくれます。 ぜひ一緒に、その世界を体感してみましょう!
松永 章生 / 小論文 講師
小論文は自分の見解を述べるのだから、対策をとらなくても何とかなると考えがちですが、「採点する側はどこを見ているか」という視点で練習すれば、論文を書く力はどんどん磨かれるのです。 一対一の特別授業で、私のこれまでの知識と経験すべてを生徒たちに伝えています。
※小論文指導のプロフェッショナル 高校教諭時代にZ会の依頼で小論文の添削問題を執筆。 『社会系小論文』『人文・教育系小論文』『法・経済学部の小論文』『医歯薬系小論文トレーニング』などの書籍として出版。 現在も大学、専門学校にて講義を行うほか、高校教諭を対象とした小論文の講演会も多数行う。

プロフェッショナル
特別指導

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